衣替えの季節に知っておきたい衣類のお手入れ4つのコツ!
今日は暖かい一日でしたね^^
もうそろそろ衣替えの季節かな~
なんて思ってたら、今朝のあさイチでは
衣替えの時に気になる、
衣類の黄ばみや
セーターの縮みやたるみ、
虫食いを防ぐコツが紹介されました。
知っておくと便利なコツばかりでしたので
こちらの記事でご紹介させていただきますね^^
襟や袖口の黄ばみの落とし方
- 液体の酸素系漂白剤とセスキ炭酸ソーダを2:1の割合で混ぜる。
- 歯ブラシなどで黄ばみ部分に直接なじませる。
- 優しくこする。
- 40度ほどの湯で汚れをもみ出すようにすすぐ。
しつこい黄ばみは、湯ですすぐ前に、やかんやスチームアイロンの蒸気を黄ばみ部分に当てると落ちやすくなります。
セスキ炭酸ソーダのかわりに重曹を使ってもかまいませんが、セスキ炭酸ソーダのほうがアルカリ性の度合いが強いので、しつこい黄ばみも落ちます。
液体ではなく、粉の酸素系漂白剤を使う場合は、セスキ炭酸ソーダなどを混ぜる必要はありません。
粉の酸素系漂白剤にはアルカリ性の炭酸ソーダが含まれています。引用元:NHK あさイチ(https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190312/1.html)
白いシャツの襟が黄ばんでいると
「もう着れないな~」なんて
捨ててしまってましたが
ちゃんと手間をかけてあげれば
黄ばみは落ちるんですね(;^_^A
最近ではSNSを見ていると
「オキシクリーン」が人気ですが、
「オキシクリーン」こそ
粉の酸素系漂白剤なんですね!
汚れが落ちると
人気の理由がわかりました!
実は子供が柔道をやっているので
何度も洗濯しているうちに
襟の部分がピンク色になるので
(黄ばみとは違うんですが、
ネットピンク色になった柔道着にも
オキシクリーンがいいと書いてあったので…)
一度オキシクリーンを
使ってみたことがあるんですが
洗濯機で洗う時に洗剤と一緒に入れただけ。
もちろん、あまり効果を感じられなくて
すぐに使うのをやめてしまったんですが
もしかしたら使い方を間違えていたのかも…。
と、「あさイチ」を見ながら
反省いたしました(;^_^A
今度また買ってみて
今度は歯ブラシでこすってみたいと思います。
縮んだセーターを元のサイズに戻す方法
- 40度前後の湯およそ4リットルに、シリコン入りのトリートメントを1センチほどよく溶かす。
※シリコン入りのリンスやコンディショナーでもかまいませんが、シャンプーは使わないでください。変色の原因になります。- セーター全体に水分が浸透したら取り出す。
- 軽くしぼり、ぬれたまま、セーターを伸ばす。
※乾くと1センチほど縮むので、元のサイズより長めに伸ばしてください。- 日陰や室内で平干しする。
引用元:NHK あさイチ(https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190312/1.html)
縮んだセーターも、元に戻るんだ~!!
と衝撃的(笑)な内容でしたが
もっと早く知っていれば
捨てずに済んだセーターが
たくさんあったのに (´;ω;`)
たるんだセーターの袖口を元通りにする方法
袖口がたるーんと伸びてしまったセーターは、スチームアイロンで戻すことができます。
- スチームアイロンをセーターに直接押し当てず、10秒ほど表面スレスレに蒸気を当てる。
- 手で押して、形を整える。
引用元:NHK あさイチ(https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190312/1.html)
防虫剤の使い方
防虫剤の有効成分は空気より重く、下へと広がるため、すべて服の上に置きます。
服と服の間や下に置くと、有効成分は十分に広がりません。
また、衣装ケースやタンスの引き出しに入れる衣類の量は、8分目にしてください。
衣服をいっぱいに入れると、防虫剤の成分が広がりにくくなります。引用元:NHK あさイチ(https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190312/1.html)
まとめ