美容整形。どこまでやれば、いつまでやれば幸せになれるんだろう?
今日の「ザ・ノンフィクション」は
39歳でモデルを目指して上京した女性が主役。
椿朋海さん、39歳。札幌市出身。朋海さんは、今でも20代と間違われるほどの美貌の持ち主。かつてススキノでNo1ホステスとなり、引退後はバルーンショップを経営してきました。そんな朋海さん、実は幼い頃から容姿にコンプレックスがあり、整形に3000万以上かけて美しさを追い求めてきました。コンプレックスの原因は、子供のころに言われた母の一言。以来、朋海さんは、親を頼ることなく、自分の力で生きてきたのです。
引用元:フジテレビ ザ・ノンフィクション(https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/)
美容整形をするようになったのはなぜ?
整形を始めた理由は、
子供の頃、親戚が集まった時に
親戚の人の前でお母さんに
「この子は不細工だから不憫な子」
と毎年言われてきたことで傷つき
高校を卒業するとともに
美容整形をするようになったそうです。
親の不用意な言葉で
子供は傷ついていることがあるんですよね。
それはわかるんですが
美容整形の総額は2,800万円!
キレイになれば幸せになれる
そう思って生きてきた彼女は
人生の節目ごとに美容整形をして、
前向きに生きてきたそうです。
3度目の離婚を気に美容整形
実は彼女はバツ2で、
今は今年に入ってから結婚した男性と
別居中なんだとか。
番組の取材中に
彼女は離婚を決断するのですが
今回の人生の節目にも
二重を大きくする
美容整形を施術してました。
施術後、彼女が
「どこまでやれば、
いつまでやれば幸せになれるんだろう?」
と言っていた言葉が印象的でした。
ファッションモデルのオーディション
彼女が目指すのは、ファッションモデル。
そして39歳を迎えた今年、朋海さんは、一大決心をします。なんとファッションモデルとなるべく、札幌の生活を捨てて上京することにしたのです。しかし、当然ながら、初めて暮らす東京生活は、厳しいものでした。それでも、夢に向かって生きるのには、驚きの理由があったのです…。
引用元:フジテレビ ザ・ノンフィクション(https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/)
39歳でモデルなんて絶対ムリだよ!
と、凡人なわたしは思ってしまいますが(;^_^A
ススキノでホステスのNO.1になったり
13年間会社を経営してきた彼女には
なにか、やり遂げる力がある、
本当にモデルになれちゃうのかな?
そんな風にも思えます。
番組中に受けたオーディションには落ちましたが
自分が落ちた理由を審査員に聞くところは
なんだかプロフェッショナルな感じさえしました。
この先どうなっていくのかはわかりませんが、
彼女なら、きっと自分らしい仕事を
見つけることができるんじゃないかな
と思いました。
まとめ
キレイになれば幸せになれると信じて
美容整形を繰り返す彼女は
本当に幸せになれる日が来るのか
気になるところですが、
自分の夢をかなえるために頑張っている彼女を
応援したくなる気持ちもあります。
わたしも自分らしく生きていきたい
そういう気持ちにもなりました。