オレオレ詐欺にかからないための6つの対策方法とは?!
俳優の斉藤洋介さんが
オレオレ詐欺にあってしまったと
話題になっていますね。
俳優の斎藤洋介(67)がオレオレ詐欺の被害に遭っていたと5日発売の「週刊女性」で告白した。次男を名乗る男から電話があり、100万円をだまし取られたという。
昨年末、「俺だけど」と次男を名乗る男から斎藤の妻に非通知の電話がかかった。未成年の女性を妊娠させてしまったため、慰謝料が必要だと迫られたという。
話を信じてしまった斎藤と妻は銀行で100万円を引き出し、指定された公園に出向いた妻が代理人を名乗る男に渡してしまったのだという。
過去にもオレオレ詐欺未遂に遭っていたという斎藤だが、「気が動転してしまって、疑うことをしませんでした」と当時の心境を振り返っている。おかしいと思ったらまずは警察に相談だ。
引用元:zakzak(https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190227/ent1902270008-n3.html)
オレオレ詐欺の手口は?
バイキングでも斉藤洋介さんが
オレオレ詐欺にあってしまった事件を
取り上げていましたが
その手口というのは、
斉藤洋介さんの家に電話をかけ
斎藤さんの次男が
未成年の女性を妊娠させてしまったので
100万円用意してほしい
と話したそうです。
斉藤洋介さんはその話を信じてしまい
銀行から100万円を下ろして
奥さんが指定された場所に
100万円を持って行ったそうです。
指定された場所で待っていた男に
近くの公園に連れていかれたそうです。
奥さんは名刺が欲しいといったそうですが
電話で次男と話していると嘘をつき
奥さんとその電話の相手と話をさせ信じ込ませ
結局は、次男の代理という男に
100万円を渡してしまったそうです。
一度、相手を信じてしまうと
自分の子供の声さえ
わからなくなってしまうものなんでしょうかね。
オレオレ詐欺の被害にあわないためには
バイキングに出演していた
詐欺犯罪に詳しいジャーナリストの
多田文明氏によると
- ナンバーディスプレイの電話にする
- 留守番電話にしてメッセージを聞く
- 詐欺対策の電話を導入
- 本物の息子に確認する
- 家族で合言葉を決めておく
- 相手のペースに乗らない
などをしておくことが
オレオレ詐欺にあわない対策だといいます。
詐欺対策の電話というのは
通話の初めに
「この通話は振り込め詐欺等の犯罪被害防止のため、会話内容が自動的に録音されます」
というアナウンスが流れ
実際に高品質で録音もされるそうです。
実家の両親にプレゼントしてあげると
防犯にもなるし
喜んでもらえそうですよね。
まとめ
「わたしは大丈夫。」という
しっかり者の人のほうが
実はオレオレ詐欺にあいやすいんだとか。
だからこそ家族で協力し合って
オレオレ詐欺にあわないように
対策しておくことが大切ですね!